二千年以上前の中国の古代思想、古代哲学である陰陽五行説をもとにした、人間関係構築法です。生年月日で自分の本質を知り、家族、友達、職場の人たちがどういう人なのかを知り、どういう関わり方をしたらいいのかがわかってきます。

陰陽とは、世の中の物を全て２つに分ける考え方です。
例えば、男性と女性、表と裏、上と下、右と左、暖かいと冷たい、太陽と月など、２つのバランスが大切になってきます。
五行とは、自然界を 木・火・土・金・水 の５つに分け、そして、一つ一つに陰陽があります。 全部で10個、これを十干（じっかん）といいますが、自然の一部である人間も、このどこかにあてはまります。

十干のどこに当てはまるかは、生年月日で調べます。
生まれながらの自分の本質を知り、回りの人の本質も知ることで人間関係を改善します。